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原理原則に忠実に、妄想する。


京都の支援をさせていただき、今年で3年目です。京都のこだわりの農家さんの産品の素材力を活かした「引き算のレシピ」のマドレーヌの開発と販売に尽力いただいている社会福祉法人「修光学園」さんの取り組みにはいつも勉強させていただいています。 ワークセンターにも工夫があります。写真は一見、普通の小売店に見えますが、実は2階以上が作業所になっている「飛鳥井ワークセンター」。スタッフの方が野菜の小分けパック詰め作業を手伝っていらっしゃいます。

なぜこのようなユニークな取り組みが可能なのか。スタッフの方に伺うと「妄想力の強さとそれを形にする力ですかね」と控えめにおっしゃっていました。先が見えない時代、既存の解決策を探すためには、原理原則に忠実に、思い切り妄想することが大事だと感じます。

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