その商品がある、一日。

 

緊急事態宣言が徐々に解除される中、経営継続のための当面の手当てができたのちは、アフターコロナに対応すべく、自社の事業や商品、サービスを新たな角度から見直そうとお考えの経営者が増えてきていると、弊社支援先とのやりとりからも日々感じております。

   

まずは「これからのお客様は、誰か」「そのお客様にとって、商品やサービスがある一日はどんな生活になるのか」をできるだけ具体的にイメージしてみるのがいいのではないかと思います。考え方の一例として、Soup Stock Tokyoの遠山正道さんの著書『成功することを決めた』(新潮文庫)P35からの、「スープのある一日」というストーリー仕立ての創業計画書の一読をおすすめしています。今風に言えば「カスタマーエクスペリエンス」ですが、お客様がどうスープストックを楽しむのかをお客様視点でまとめ、事業計画としています。読みやすい内容ですので時間のない方にもおすすめです。

   

自社が売りたいものを売りたいように売る、のではなく、変化するお客様の動向を日々の生活からつぶさに観察し、自社の事業、商品、サービスをどう適応させていくか、流行りや小手先のテクニックではなく、お客様の視点から逆算して骨太に検討することが必要だと思います。

 

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