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弊社の支援事例より

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今月に入り、愛知県のブランドにんじん「へきなん美人」の圃場や出荷現場におじゃましてきました。写真は出荷に向けて洗われたばかりのにんじんです。かがやいています。


ブランド野菜=おいしい、人気、といったイメージが構築されていますが、圃場、収穫、出荷準備、集荷、販売などの各プロセスを見せていただくと、ひとつひとつにこだわりやストーリーがあります。この中に、ブランドを進化させる要素が散りばめられていることを、あらためて確認させていただきました。


現地をアテンドいただいたJAの職員のみなさまや、収穫でお忙しい中対応いただいた生産者の皆様に、感謝です。


あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


本日5日(木)より、新年の業務をスタートいたしました。


年末年始は、少し長めのお休みをいただき、

普段できない読書や、大好きなラグビー観戦三昧の毎日を

過ごすことができました。


その中でも、ラグビー大学選手権にて、強豪チーム相手に、クリエイティブな戦術を駆使し奮闘するチームがあり、大きな刺激をいただいたとともに、その大学のキャッチフレーズに、大きなインパクトをいただきました。


IMAGINE THE FUTURE .


コロナ禍が続き、ややもすると、いかに日々を乗り切るかに視点が行きすぎて先を見通すことができていたのか、シンプルな言葉から、あらためて振り返る、いいきっかけをいただきました。


これからの未来は、日本は、地域は、どうあるのが、良いのか。


そのためには、どのような支援が必要なのか。


支援のために、弊社が実践し、学ばなければならないことはなにか。


一時の流行りに流されず、きちんと見つめながら、活動していきたいと思います。


昨年度は、これまで以上に、地域の金融機関さまや、政府系金融機関さまとの連携の機会が増えました。地域の強みを活かし、賑わいを取り戻すための事業の活性化に向け、自社のこれまでの経験をさらに進化させ、取り組みを強化します。


また、特に食や農、観光に関する地域に必要不可欠な事業分野にて、ICTを活用した新しい取組みの継続に加え、旧来より続いてきたモデルを現在の時代の流れから逆算してリニューアルする支援活動も加速させます。


弊社の支援にあたって大切にしている「顧客のニーズから逆算した事業化」をもう一歩進化させた、地域支援の取組みを継続します。


本年も、変わらず、ご指導・ご鞭撻をいただければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。


2023年 新春

代表取締役 佐藤 翼





新型コロナ禍で変化する消費ニーズに対応するためでもありますが、弊社では地域産品の新しい販売方法にチャレンジしています。


その一つが「なるほど!マーケット」です。


ICT企業社員向けの地域紹介セミナーと商品紹介を同時に実施する「ライブコマース」です。その取り組みを下記のサイトでご紹介いただきました。


12月も引き続き実施予定ですが、あわせて社内の福利厚生のための販売にも参画させていただいています。新しい販売チャネルにチャレンジさせていただき、ありがたい限りです。


紹介記事:


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一般家庭の小さな台所から日々の

食を通じてのよしなしごとを綴ります。

ただいまの地域経済活性化事業支援
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