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弊社の支援事例より

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本日10月10日は、株式会社ただいまの創業の日(誕生日)です。おかげさまで、18期目(人間でいう成人)になりました。ここまで来れたのは、弊社や私の力、というよりは、支援先やお取引先、協業先や知人・友人の支えがあってのことと、あらためて認識しております。あらためて、御礼申し上げます。


これまで何度かあったピンチをなんとか乗り越えるたびに「もしかして、この会社はみなさまに生かしていただいているのか」と思う場面も何度もありました。今日でやっと会社は成人となりました。これからも、これまで以上に、地域や企業にとって役に立つ存在であるために、これまで以上に精進し、支援に務めます。


現状は厳しい環境が続き、未来が見渡しにくい状況にあると、感じています。


あくまでも佐藤の肌感覚ですが、いま発生している問題にとりあえず対処しつつも、これからの日本・地域を見渡した時に必要な取り組みを、根本的に考え直し、業種を超えて連携するモデルを創り、トライアルを繰り返す必要性を痛感しています。 


ぜひこれから、いろんな経験や知見をお持ちで、想いあふれる皆さまと、意見を交換し、方向性を明確にし、試行していきたいと考えています。


また、これまで弊社が支援させていただいていきた業界にとどまらず、健康や医療、教育、エネルギーなどのジャンルにもチャレンジさせていただきます。特に昨期より、このジャンルでご活躍の素晴らしい企業さまや学校、先生との出会いに恵まれ、嬉しい限りです。


やっと成人を迎えた株式会社ただいまです。

ぜひ今後とも。皆さまからのあたたかいご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


今月に入り、愛知県のブランドにんじん「へきなん美人」の圃場や出荷現場におじゃましてきました。写真は出荷に向けて洗われたばかりのにんじんです。かがやいています。


ブランド野菜=おいしい、人気、といったイメージが構築されていますが、圃場、収穫、出荷準備、集荷、販売などの各プロセスを見せていただくと、ひとつひとつにこだわりやストーリーがあります。この中に、ブランドを進化させる要素が散りばめられていることを、あらためて確認させていただきました。


現地をアテンドいただいたJAの職員のみなさまや、収穫でお忙しい中対応いただいた生産者の皆様に、感謝です。


あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


本日5日(木)より、新年の業務をスタートいたしました。


年末年始は、少し長めのお休みをいただき、

普段できない読書や、大好きなラグビー観戦三昧の毎日を

過ごすことができました。


その中でも、ラグビー大学選手権にて、強豪チーム相手に、クリエイティブな戦術を駆使し奮闘するチームがあり、大きな刺激をいただいたとともに、その大学のキャッチフレーズに、大きなインパクトをいただきました。


IMAGINE THE FUTURE .


コロナ禍が続き、ややもすると、いかに日々を乗り切るかに視点が行きすぎて先を見通すことができていたのか、シンプルな言葉から、あらためて振り返る、いいきっかけをいただきました。


これからの未来は、日本は、地域は、どうあるのが、良いのか。


そのためには、どのような支援が必要なのか。


支援のために、弊社が実践し、学ばなければならないことはなにか。


一時の流行りに流されず、きちんと見つめながら、活動していきたいと思います。


昨年度は、これまで以上に、地域の金融機関さまや、政府系金融機関さまとの連携の機会が増えました。地域の強みを活かし、賑わいを取り戻すための事業の活性化に向け、自社のこれまでの経験をさらに進化させ、取り組みを強化します。


また、特に食や農、観光に関する地域に必要不可欠な事業分野にて、ICTを活用した新しい取組みの継続に加え、旧来より続いてきたモデルを現在の時代の流れから逆算してリニューアルする支援活動も加速させます。


弊社の支援にあたって大切にしている「顧客のニーズから逆算した事業化」をもう一歩進化させた、地域支援の取組みを継続します。


本年も、変わらず、ご指導・ご鞭撻をいただければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。


2023年 新春

代表取締役 佐藤 翼




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ただいまの地域経済活性化事業支援

一般家庭の小さな台所から日々の

食を通じてのよしなしごとを綴ります。

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