なかなか難しい状況が続いていますが、変化する顧客の行動を見つめて、新しい一歩を継続し続ける「我慢」の時間が続いているように思います。
もちろん、そこには自社の「強み」と「想い」が必要不可欠です。ですが、これらを事業者自身で見つめるのは、意外と難しいです。
そんなとき、よろしければ弊社にお声かけください。お話を聞かせていただき、壁打ちになりながら(かっこよく言えば『ディスカッションパートナー』です)、事業者さんの強みと想いを明確にして、アプローチする顧客を定め、支援させていただきます。
もう春です。コロナ禍で不自由な生活がもう何年も続いていいますが、変わらず季節は巡ってきます。
これからどうなるのか、事業を継続できるのか、不安でいっぱいな経営者の方もいらっしゃると思います。ですが、逆にいろんなことが変化するタイミングは、新しいチャレンジも始められます。
それはすべて「想い」から始まるとも、実感しています。「想い」を抱くのは、もちろん「人」です。ざっくりと「会社」「事業」「組織」ととらえるのではなく、そこで働くひとり1人の「人」にスポットを当てて、今後の取り組みを企画してみると、想像以上の成果がでるかも、しれません。(2月・3月度、弊社の支援先で実際に起こった出来事です)
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あっという間に2月になりました。新型コロナウイルスの状況が芳しくありませんが、粛々と、事業の推進に向け、できることを進めていくしかないと感じています。
この事態を打開する奇策はないのですが、顧客のニーズをしっかり見つめ、そこに地域の事業者さまの意思を重ねれば、思わぬ打ち手が見つかることが多い様にも感じています。引き続き、地域や経営の課題を聴きながら、解決策を考えていきたいと思います。