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弊社の支援事例より

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先週よりやっと県をまたいだ移動が緩和されましたが、日々の感染者数の推移を見ると、まだ油断ができない状況が続いています。そんな中ですが、弊社の支援業務はオンラインで継続中です。地域を訪ね現場でお話することに比べればやや物足りなさを感じますが、移動時間を割かなくてよいぶん、お話できる頻度が上がり、こまやかな支援ができる利点もあるかもしれません。

今年で支援7年目になる、信州のある観光グループ会社様があります。観光への大きな逆風の中でも取り組めることを模索し、少しずつトライされています。主導するメンバーの中には、実は全くの異業種から、県外から移住して転職なさった方もいらっしゃいます。そうした方々の新鮮な視点や熱い思いが、さまざまな取り組みにドライブをかけるシーンに、私も何度も立ち会っています。

昨年より弊社ただいまは、有料職業紹介事業の免許を取得し、地域を支える企業の経営幹部や社員の獲得の支援をスタートしました。新型コロナの流行がこれまでの都市過密化への危機意識を喚起し、地域への移住志向が高まっているという報道も多く見られるようになってきています。

多くの都道府県・業種が大変な状況に直面しているタイミングですが、むしろだからこそ、地域を支える企業の経営に関わりたい方や新しいチャレンジを考えていらっしゃる方、ぜひ弊社へご一報ください。(特に、信州、関西、中国地方など)またまわりにそのような方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただければ幸いです。

地域の意欲的な企業さんは、次代を担う経営幹部を探していらっしゃいます。それはこのタイミングだからこそ、かもしれません。

観光客激減に苦しむ長崎の事業者さんとのトライアルを、地元の新聞が記事にしてくださいました。

まずは一歩踏み出しましたが、その一歩から、今後を乗り切るヒントをたくさん得ることができました。

うれしいのは、これをきっかけにさらにオンライン居酒屋の注文が増えたことです。ボリュームのある注文数をいきなり狙うよりも、まずはやってみて、お客さんの反応や運用ノウハウを得ながら、地域色や特色のある「店構え」を築き、少しずつ注文数が増えて気に入った方には固定客化してもらう、という流れがいいのではないかと感じています。

西日本新聞さんの記事はこちら https://www.nishinippon.co.jp/item/n/615561/

緊急事態宣言が多くの都道府県で解除されはじめ、アフターコロナがそろそろ視野に入ってきました。

そこで、弊社の支援メニューを支援先別に、以下にご紹介します(「何をしてくれるのかがわかりずらい」といわれることが多く・・・)。いずれの場合でも、ただいまの支援は、まずはお話を伺うことから始まります。お話を伺うのはそこそこに、既存のスキームを一方的に押し付けるといったやり方は、残念ながらよく聞く話ではありますが、弊社のやり方ではありません。

まずは、お話を聞かせてください。

日本各地で意欲的に活動されている中小企業や農業生産者の皆さまへ

「うちの状況を、まずはきちんと聞いてもらいたい」とお考えの事業者様へ、中小企業庁「ミラサポ」や各種派遣制度を活用し、お客様目線での事業戦略の見直しや販路の選定の支援をいたします。(弊社佐藤は今年度もミラサポ専門家に登録されています)日本各地の金融機関などと一緒に、これまで100社以上を訪問しています。<緊急事態宣言解除後、安全を最優先しての訪問となります。ご了承ください>

日本各地の地方公共団体で、商業や農業、観光の振興をご担当の方へ

過去に受けた支援において「実態を踏まえないノウハウの押しつけ」「地域の事情を理解しようとしない」などの不満をお持ちの方も多いと存じます。ただいまは、地域の企業や農業者の皆さんを対象に、コロナ後に対応するための事業戦略の見直しや商品・サービスなどの販路の選定の支援プログラムを、これまで10年以上取り組んできた豊富な支援事例をもとに、お客様目線でご一緒に検討・実施させていただきます。その他、研修会やワークショップの企画開催も多数取り組んでおりますので、ご相談ください。 (支援実績:福岡県糸島市、長崎県長崎市、鹿児島県鹿屋市、栃木県、長野県木曽町、埼玉県川越市など多数)

日本各地の支援機関・金融機関・シンクタンクの皆様へ

「より具体的・実践的な支援がほしい」とお考えのご担当者様。ただいまは、コロナ後のお客様目線での事業戦略の見直しや販路の選定の支援や、セミナー&個別相談会を組み合わせた実践的なアドバイスなどを通じて、ご一緒に考え、形にします。ご一緒されている地方公共団体との連携ももちろん可能です。 (支援実績:八十二銀行、長野経済研究所、千葉銀行、ちばぎん総研、京都銀行、広島銀行、FFGビジネスコンサルティング、甲府商工会議所、戸倉上山田商工会、千葉県商工会連合会など)

日本各地のJA(農協)の皆様へ

「セミナーや研修ばかりで結局何も実践に結びつかなかった」と感じていませんか。ただいまは、変化するお客様のニーズや観光のあり方に対応し、お客様目線での事業戦略の見直し、商品の販路の選定や、6次産業化、農泊など観光事業の推進支援、事業推進の支援や人材育成、職員参加型で事例が豊富な研修やワークショップ、部会での勉強会はもちろん、人材紹介(有料職業紹介)まで対応します。 (支援実績:全農京都、JAおおいがわ、JA松本ハイランド、JA紀の里、JAあづみなど)

日本各地の企業の新規事業開発やイノベーションご担当の皆様へ

「より地域の食や農と関わる事業を成功させたい」「地域の有力な事業パートナーを見つけたい」とお考えの方。ただいまは、お客様目線での事業戦略の検討、推進、地域での豊富な取り組み事例をもとに、ご担当者向け人材の研修から育成、確保までに対応可能です。 (支援実績:ヤンマー、日本ユニシス、アルピコホールディングス、JR東日本、カネカなど)

どのお立場においても、すべてのお客様のケースは、オンリーワンだと考えています。

だから、まずはお話をお聞きすることからすべては始まります。

おしつけません。お聞きするまでは。

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ただいまの地域経済活性化事業支援

一般家庭の小さな台所から日々の

食を通じてのよしなしごとを綴ります。

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